今、私がメダカを飼うべき3つの理由
今 私がメダカを飼うべき3つの理由
こんにちは。
本日よりメダカに関するブログを始めましたヤマトモと申します。
どぞ、よろしくお願いします。
皆さんはメダカという生き物をご存知でしょうか。主に水の中に住む魚で、体長2−4センチぐらい。水面近くを泳ぐ淡水魚です。
細長い体型をしていて田んぼや小川などで見かけることができます。
童謡 めだかの学校なんかも有名で古くから日本人に親しまれている馴染みの深い魚です。
目が大きいので目ダカ、目が上を見ているので目高なんて呼ばれているみたいです。
そんなメダカに触れてから20年の月日が経ってしまいました・・
今、なぜメダカを飼うべきなのか、
まずはその理由を述べていきたいと思います。
1.圧倒的な可愛さ
古くから日本中に、いや世界中に存在していながら(グッピーもメダカの仲間です)
その愛くるしい姿を変えず、ふとした時にその姿を現す唯一無二の存在。
大きくても4センチほどで見るものに威圧感を与えることはまずありません。
皆さんは時々巨大化した金魚を見かけたとき、そのあまりの大きさから魚感が強く
近くで見るとちょっと引いてしまうという経験はないですか?
口をパクパクさせているのをじっと見ると恐怖を感じることはないですか?
その巨大な目をじっとみると「あれ、こいつなんかこっちを狙ってんじゃね?」
と思えてくることもしばしば・・
イメージの中で小さかったはずのものが、巨大であるということに脳がついていくことができず、ギャップが違和感として残るのです。
めだかちゃんならそんなことはありません。小さいイメージのまま、その姿を我々に見せてくれます。
そんな安心感と小ささからの愛くるしさは他の魚にはない素晴らしさではないでしょうか。
めだかは主に水面近くで暮らします。
そのため、ビオトープや睡蓮鉢で上から見てもその美しい姿を見ることができます。
さらに愛情を込めて飼育していると飼い主が姿を見せるだけで近寄ってくるらしいです。
信じられますか?あの小川のアイドルが近寄ってくるんですよ。
それだけで1日中幸せに暮らすことができるじゃないですか。
2.飼育のしやすさ
ペットを買いたいと思った時、考えるべきことが幾つかあります。
・飼育スペースの確保
・餌代
・糞の処理
・ペットの声、音
・散歩の時間の確保
・臭い・・・
などなど。ただ可愛いからという理由でペットを飼ってしまうと
以外にストレスがかかることもあります。それを超えてもなお愛情を注げるというのが
ペットの素晴らしさでもあります。
その点、メダカは優秀です。必要な飼育環境は水槽、睡蓮鉢のみ。
適切に管理されすれば臭いもなく、音もなく、濾過システムにより清潔な環境を作ることもできる。
餌も一匹あたりは微量ですみますから、数十円〜数百円/月程度しかエサ代もかかりません。
大事なペットをお金で評価するのは微妙ですが、メダカは圧倒的にコストパフォーマンスが優れています。
3.癒される
我々現代人は日々、多少ながらもストレスを感じながら生きています。
満員電車に揺られ、上司や客の理不尽な要求にも笑顔で応えることが要求されています。
そんな暮らしを続けているとうんざりすることもあります。
メダカが優雅に泳ぐ姿を見ると、ふと我に帰る事ができるような気がします。
癒やしというか気付けの役割もメダカは果たしてくれるかもしれません。
以上が私がメダカを飼うべき3つの理由です。
このメダカへの愛を持って、このブログを続けて行きたいと思います。